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初心者の方のためのFX用語解説

FX取引を行う際、頻繁に出てくる用語について説明したいと思います。

1つ目が「レバレッジ」。レバレッジとはテコという意味になります。小さな力で大きな物を動かす事が出来ることを指し、FX取引においても、「レバレッジ」を使うことで、小さな金額で大きな金額を動かすことが出来るようになります。例えば、保証金が100万円で、1ドル100円の時に1万ドル(100万円)を買い、1ドル110円の時に売れば、10万円の利益が出ます。次に、保証金が10万円で、10倍の「レバレッジ」を使うと、10万円で100万円のお金を動かすことが出来るため、保証金10万円で、1ドル100円の時に1万ドルを購入し、1ドル110円の時に売れば、10万円の利益が出来るのです。

保証金の額が違うのに、利益の額は変わりませんよね。これが、「レバレッジ」を使う魅力です。「レバレッジ」を使うことで、小額の資金で大金を動かすことが出来るため、大きな利益を狙うことも可能になります。逆にいえば、「レバレッジ」を使うことで、レバレッジの倍率分、多く損をしてしまうこともありますので、「レバレッジ」を使う際は、よく考えてから使いましょう。

初心者の方の場合は、保証金の5倍くらいから始めてみて下さい。慣れてきたら、「レバレッジ」の倍率を上げてみるのも良いでしょう。

2つめが「スワップポイント」です。スワップポイントとは、外国為替の取引において、2種類の通貨を交換する際に生じる金利格差のポイントのことを言います。世界で取引されている通貨には、それぞれ金利というものがあり、その金利は通貨によって異なります。金利が異なる通貨を交換するということは、そこに金利差というものが生じてくるため、その金利差を調整するために、ワンップポイントというものが存在しているのです。

金利の安い通貨を売り、金利の高い通貨を買って保有し続けると、金利格差の差額分がプラスになり、スワップポイントを得ることが出来ます。逆に、金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨を買って保有し続けると、金利格差の差額分がマイナスになり、スワップポイントを支払わなければならなくなります。

スワップポイントは、通貨を保有し続けている間、毎日付与されます。しかし、金利は日々変動するため、スワップポイントも必然的に変動します。そのため、金利格差が逆転し、スワップポイントを得ていたはずが、いつのまにか、スワップポイントを支払っている、という事態にもなりえますので、常に市場を確認しておくことが大切です。

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※掲載されている情報は2018年12月14日現在の情報です。 ※最新情報・詳細は公式HPをご確認ください